CBR250RR(MC22)点火系リフレッシュ・イグニッションコイル交換
バイク車種・メーカー@5ch(旧2ch)掲示板の4気筒CBRを語るスレで、 (スレが消化するとリンクが変わるのでスレにはリンクしません) ホンダ純正の他車種用のイグニッションコイルを流用して、交換をした先人が居まして、 情報を得て交換しました。合わせてプラグとプラグコードの交換もします。 では、なぜ他車種用流用なのかというと、情報を提供してくださった方によれば、容量がアップ したコイルに交換すると、電流?が増大するので特に低回転域のトルクが向上するそうです。 また耐久性と耐熱性も向上し、公式でもCB400SFで実施されており純正チューンと言えます。 他車種用のイグニッションコイルとは、MP10で主に中大排気量の車種に使われてます。 さらにMP10には2種類有り、MP10黒とMP10緑が有ります。(緑はくすんだ色です) お勧めは改良型のMP10緑でCB400SFならSpec3以降だそうですが、部品番号が不明なので、 ネットで調べましたが、CB400SFのパーツリストの新しいのが見付からなくて 、 結局同じイグニッションコイル使ってるシルバーウィングから部品番号を探しました。 部品番号は「30510-MCC-003」で、CBR250RRなら「2個」必要です。 以前から、イグニッションコイルの流用の話は聞いてたので、やりたかったのですが、 具体的には何を流用すれば良いのか、加工が必要かなど良く分かりませんでした。 今回、具体的な情報を提供してくださった方のおかげで、コイルの交換が出来ました。 どうもありがとうございました。 |
感想としては、全般的に低回転域でのツキが良くなった。 心なしか全体的な加速も良くなった気がする(プラセボ?) しばらく使ってみて始動性も若干改善したと思います。 発売から20年以上経過し、点火系はヘタってるので、 コイルの交換はして良かったと思います。(予防としても) |